2016/5/16 売春あっせん容疑の風俗店経営者ら３人逮捕

　県警保安課と東入間署の合同捜査班は１４日、売春防止法違反（周旋）の疑いで、新座市東北２丁目、風俗店経営者（３５）ら男３人を逮捕した。

　逮捕容疑は共謀して３月８日から２４日までの間、計３回にわたり、電話申し込みを受けて、富士見市内のホテルなどに女性を送り届けて男性客３人に引き合わせ、売春をあっせんした疑い。同課は共犯事件を理由に認否を明らかにしていない。

　同課によると、男らは志木市内のマンションに事務所を設け、２月から「デリヘルラビット」を経営。インターネットの風俗情報掲示板で、同店について売春をうかがわせる内容の書き込みがあるのを同署員が見つけ、捜査していた。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/05/15/01.html
埼玉新聞